生活のそばにいつまでも置いておきたい器が見つかる、「うつわ屋 独歩」。

生活のそばにいつまでも置いておきたい器が見つかる、「うつわ屋 独歩」。

こんにちは、ワカモノライターのニシダです。今回は、愛媛県をはじめとした様々な作家さんの器を取り扱う、「うつわ屋 独歩」さんをご紹介します。

静かな商店街にたたずむお店。

独歩さんは、松山市の繁華街から少し外れた「柳井商店街」という短い通りに面しています。
松山といえば大街道や銀天街といった中心商店街がメジャーですが、少し冒険して路地裏に入ってみたりすると、思わぬ場所に素敵なお店が隠れていたりするから面白い……。

器のお部屋。

こちらは2階です。器が並べられた部屋に入ると、毎回、少しの緊張感とわくわくした気持ちで心臓がギュッとなります。人の手によってつくられた器は、まるで生まれたての赤ちゃんを抱っこするときのような感覚で、少し触るだけでも緊張します。

また出会ってしまった。

独歩さんを訪れると、毎回かならず心を奪われる器に出会えてしまうのが本当に不思議なのですが、今回もやはり出会ってしまいました。

こちらは、愛媛県の作家さんである濵岡正一さんという方がつくられた白いカップです。柔らかい乳白色、不均等な淵、サラサラとした触り心地にうっとりします。そして、何より驚かされるのはその薄さです。土からつくられた焼き物ですが、もはや下の方は透けています。

……と、ほれぼれしていたタイミングで、一人のお客さんがお店にやってこられたのですが……、

まさかの、濱岡さんご本人がご来店。

運命でしょうか。「このカップ好き!」と思った瞬間に作家さん本人と出会えるのですから、感動です。

濵岡さんが丁寧に土の調合や焼き方について話してくださるので、私の「好き」は一瞬で「欲しい」に変わってしまいました。

こんな出会いがあるのも、独歩さんがひとりひとりの作家さんと顔を合わせて器と向き合っているからこそだなんだろうなと実感します。
みなさんも、日常生活に溶け込む「作品」としての器と出会ってみませんか。

うつわ屋 独歩

住所:愛媛県松山市柳井町1-1-5
電話番号:089-961-4375
営業時間:10:00〜17:00
定休日:不定休