十三の顔を持つ人、伊丹十三とは?「伊丹十三記念館」

十三の顔を持つ人、伊丹十三とは?「伊丹十三記念館」

こんにちは!ワカモノライターのたなぽです。国道33号を通るたびに気になってい た、おしゃれでモダンな外観の伊丹十三記念館を訪れました。

十三の顔を持つ人

「やあ、いらっしゃい」と迎えてくれるこの人こそ伊丹十三(いたみじゅうぞう・1933-97)。商業デザイナー・俳優・エッセイスト・映画監督といった多彩な分野で活躍しました。「伊丹十三記念館」の常設展示室では、名前にちなんだ13のコー ナーでその活躍ぶりを知ることができます。

マルチな才能は幼少期から

この昆虫観察ノート(1945年)、当時小学6年生の伊丹十三が描いたものだそう。図鑑のようなクオリ ティの高さに驚きです。 伊丹十三についてほとんど知識のなかった私ですが、興味を惹かれる展示ばかりでつい見 入ってしまいました。

ふるさとの偉人に思いを馳せて

伊丹十三は高校時代を愛媛県で過ごしたそう。その縁から、四国名菓「一六タルト」のCMを手掛けました。記念館では1970年代から90年代にかけてのCM映像を観ることができます。

写真はCMの構想メモ。伊丹十三が愛媛の方言で語る様子は、何だか懐かしい気持ちになりました。

みなさん、伊丹十三監督作品をご覧になったことはありますか?『お葬式』(1984)『タンポポ』(1985)『マルサの女』(1987)など名作揃いです。

毎月13日の13時からは 伊丹十三監督作品を入場料のみで鑑賞することができます。ぜひこの素敵な記念館で、伊丹 十三の世界観に触れてみてください。

伊丹十三記念館

住所:愛媛県松山市東石井1丁目6番10号
電話番号:089-969-1313
営業時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
定休日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
入場料: 大人=800円 高・大学生=500円 中学生以下=無料
WEB: http://itami-kinenkan.jp/